寺院管理ソフト 過去帳編

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※戒名情報は、命日の新しいものほど上に並び替えて表示されます。

 

各項目の説明 (各項目を入力してEnterキーを押すと、次の項目に自動的に移行します)

(1)戒名 ⇒ サンプルに習って登録してください。  
(2)命日 ⇒ このページの下にある年月日入力方法にしたがって入力ください。
(3)俗名 ⇒ サンプルに従い入力ください。
(4)享年 ⇒ 半角数字で入力ください。
(5)続柄 ⇒ 初期設定で設定した項目が反映されます。
(6)喪主 ⇒ 喪主氏名を入力します。
(7)備考 ⇒ メモとして利用ください。
(8)忌日 ⇒ 忌日表の印刷が出来ます。サンプルはこちらです。
(9)戸別過去帳印刷 ⇒ 檀信徒各家の過去帳を印刷します。サンプルはこちらです。

その家の檀家についての入力作業が終了したら、右下の終了ボタンを押します。

続けて次の檀家を入力するときは、下の「檀家追加」ボタンをクリックします。 


当該檀家の、新亡戒名情報の追加は、過去帳欄の一番下の行に追加していってください。
(次に開くときは、自動的に命日順に並び変わっています)

戸主が死亡された場合は、戒名情報の追加と戸主氏名の変更を同時に行います。

 

●年月日入力のポイント

 入檀年月日や、命日入力の際には、半角英数字で入力してください。
 「元号入」を使わずに、例えば年号入力の空欄に直接半角英数字で r1/5/5 のように入力すると、自動的に 令和01年05月05日 と入力されます。(この方が入力が速いです) 

[重要]
 元号入力の際に、江戸時代以前の元号は、入力したあと自動的に西暦に変換するようにしてあります。これは、江戸時代は元号が頻繁に変わっていることによる内部処理の煩雑さを解消するためですのでご容赦ください。
 したがって、明治・大正・昭和・平成・令和 は元号で表示され、それ以前は西暦で管理されます。


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